07/05: 1回勝負
102歳の義父の言葉である。
人生は1回勝負。当たり前のことでも、102年生きてこの世を見てきた人の言葉となると、薀蓄がある。いろんな含みを感じる。また、「どうやったら102歳もいきられますか?」と聞かれると「ゆったりすることやね。」と一言で切り返す。
痛快である。
人生は1回勝負。当たり前のことでも、102年生きてこの世を見てきた人の言葉となると、薀蓄がある。いろんな含みを感じる。また、「どうやったら102歳もいきられますか?」と聞かれると「ゆったりすることやね。」と一言で切り返す。
痛快である。
06/24: 圧力鍋
深夜のテレビショップで圧力鍋の手軽さに魅了された。
松居一代の話術に「だまされてみてもいいか」と勢いづいて受話器をとる。
受付嬢の朗らかな、明るいトーンの声を連想していたところ、以外にもソフトで落ち着いた男性の声に虚を付かれた。
何かほんまに騙されているのかもと、だんだん不安になりながらも、スラスラと送り先を言ってしまっている。
気に入ってもダイヤルするところまでいかないのだけれど。
手元に届くまで2週間かかるとのこと、やっぱり失敗したかな、と後悔の念がよぎる。
過去の苦い経験が蘇る。20年ほど前に絣の着物を・・・ダブルの羽毛布団が・・・記憶の底に押し込めていたものが次つぎと浮上してくる。あっ!
松居一代の話術に「だまされてみてもいいか」と勢いづいて受話器をとる。
受付嬢の朗らかな、明るいトーンの声を連想していたところ、以外にもソフトで落ち着いた男性の声に虚を付かれた。
何かほんまに騙されているのかもと、だんだん不安になりながらも、スラスラと送り先を言ってしまっている。
気に入ってもダイヤルするところまでいかないのだけれど。
手元に届くまで2週間かかるとのこと、やっぱり失敗したかな、と後悔の念がよぎる。
過去の苦い経験が蘇る。20年ほど前に絣の着物を・・・ダブルの羽毛布団が・・・記憶の底に押し込めていたものが次つぎと浮上してくる。あっ!
06/16: 温泉
和歌山の笠田(かせだ)駅のすぐそばに「蔵の湯」というのがある。
名前の通り酒蔵を利用しており、重厚なたたずまいがとてもいい。
泉質も良く、豊富な湯量で掛流しだから清潔で気持ちがいい。
自宅から1時間半ぐらいのドライブで道中、果物や野菜の直売所を覗くことがまたとない楽しみのひとつである。
冬はみかん、春は苺、夏は桃、秋は柿と季節ごとに楽しめるフルーツが新鮮で、安全、その上安いときている。
袋いっぱいにつめこんだみかんが300円、ほうれん草が100円となっていると買わずにいられない。
甘く香る朝もぎたてのイチゴを買う時、最高に得した気分になる。
桃の季節まではもうしばらく、待たねばならない。
名前の通り酒蔵を利用しており、重厚なたたずまいがとてもいい。
泉質も良く、豊富な湯量で掛流しだから清潔で気持ちがいい。
自宅から1時間半ぐらいのドライブで道中、果物や野菜の直売所を覗くことがまたとない楽しみのひとつである。
冬はみかん、春は苺、夏は桃、秋は柿と季節ごとに楽しめるフルーツが新鮮で、安全、その上安いときている。
袋いっぱいにつめこんだみかんが300円、ほうれん草が100円となっていると買わずにいられない。
甘く香る朝もぎたてのイチゴを買う時、最高に得した気分になる。
桃の季節まではもうしばらく、待たねばならない。
06/05: 素敵な笑顔の人々 その2
6月に入ってすぐの休日。
ドライブのついでに立ち寄った和歌山の温泉で、「源氏ボタルが乱舞する」という情報を得た。
いっかい寄ってみようということになって車を走らせたが、道が細くなり次第に心細くなってきた。通りがかった村のおじいさんに
「このあたりでは、もう蛍は出ていますか」
と尋ねて見ると
「まだやなあ。来週くらいやったら出てくると思うからまたおいでなあ。」
と言ってくださった。なんども何度も
「またおいでなあ。」
と言ってくださる言葉にほっこりする。まだまだ、温かい人びとが周りにはいっぱいいらっしゃる。こんな時、自分も優しい気持ちになるのがわかる。
ドライブのついでに立ち寄った和歌山の温泉で、「源氏ボタルが乱舞する」という情報を得た。
いっかい寄ってみようということになって車を走らせたが、道が細くなり次第に心細くなってきた。通りがかった村のおじいさんに
「このあたりでは、もう蛍は出ていますか」
と尋ねて見ると
「まだやなあ。来週くらいやったら出てくると思うからまたおいでなあ。」
と言ってくださった。なんども何度も
「またおいでなあ。」
と言ってくださる言葉にほっこりする。まだまだ、温かい人びとが周りにはいっぱいいらっしゃる。こんな時、自分も優しい気持ちになるのがわかる。
05/28: 素敵な笑顔の人々 その1
周囲の人たちの中でも、ほっと心が軽くなるような人たちが沢山いらっしゃる。
たとえば、早朝や、夕方に新聞配達をしている人たち。
「あの人はいつもにこにこと話しかけてくれて、気持ちいい人やな。」と
今や103歳の誕生日を目指してがんばっている義父がよく話していた。
そんなに親しく付き合っているわけでもないのに、いつも笑顔で気軽に声をかけて、元気付けてくださる。
「おじいちゃん、こんにちは!いつもお元気ですね。」
「あんたも、いつも笑顔で声をかけてくれてありがとうな。お蔭さんで元気になるわ!」と喜んでいた。
素敵な人だなと、ずっと思っている。
と同時に人は、一人では、寂しすぎて生きていけない動物だなとつくづく思う。
たとえば、早朝や、夕方に新聞配達をしている人たち。
「あの人はいつもにこにこと話しかけてくれて、気持ちいい人やな。」と
今や103歳の誕生日を目指してがんばっている義父がよく話していた。
そんなに親しく付き合っているわけでもないのに、いつも笑顔で気軽に声をかけて、元気付けてくださる。
「おじいちゃん、こんにちは!いつもお元気ですね。」
「あんたも、いつも笑顔で声をかけてくれてありがとうな。お蔭さんで元気になるわ!」と喜んでいた。
素敵な人だなと、ずっと思っている。
と同時に人は、一人では、寂しすぎて生きていけない動物だなとつくづく思う。
05/25: 読後感話 その4
「明日のあなたへ」三浦綾子著
☆「いつも喜んでいる人」の章より
「泥棒と不機嫌とどちらが罪深いか」と問い、「不機嫌は泥棒より罪が深いと言えるのではなかろうか」と説いている。
実際自分を振り返ってみると、自分でも自覚のないままに、人に対してずいぶん不愉快な気分にさせているのではないかと思う。
自分は自分の心の平安のために相手から優しく、笑顔で接してほしいと願いながら、自分はそこまで細かく心を砕いているだろうか。
ずっとずっと前、娘がひざの上を占領していたころ、考え事をしていたため、娘に笑顔をむけるのを忘れていた時のこと。
娘は小さな両手で私のほほを挟んで、「お母さん笑って!笑って」と促されたことがあった。
お母さんの笑顔ほど子供を安心させるものがないと、ずっとずっと前に娘から教えられていたのに。
大事なことを忘れないように心がけよう。
☆「いつも喜んでいる人」の章より
「泥棒と不機嫌とどちらが罪深いか」と問い、「不機嫌は泥棒より罪が深いと言えるのではなかろうか」と説いている。
実際自分を振り返ってみると、自分でも自覚のないままに、人に対してずいぶん不愉快な気分にさせているのではないかと思う。
自分は自分の心の平安のために相手から優しく、笑顔で接してほしいと願いながら、自分はそこまで細かく心を砕いているだろうか。
ずっとずっと前、娘がひざの上を占領していたころ、考え事をしていたため、娘に笑顔をむけるのを忘れていた時のこと。
娘は小さな両手で私のほほを挟んで、「お母さん笑って!笑って」と促されたことがあった。
お母さんの笑顔ほど子供を安心させるものがないと、ずっとずっと前に娘から教えられていたのに。
大事なことを忘れないように心がけよう。
05/24: 読後感話 その3
「明日のあなたへ」三浦綾子著
☆「言葉の重さ」の章より
札幌在住のダウン症 岡本佳子(よしこ)ちゃん
「成人式は、お母さんも美しいなみだでお祝いしてくれました。」こんなやわらかい言葉をつかう佳子ちゃんに感動しました。
「佳子ちゃんをここまで育てたのは、お母さんはもちろんのこと、お父さんお姉さんの絶えざる優しい言葉であった。言葉は、私たちが考えている以上に、実に大きな力を持っているものなのだ。」(抜粋)
言葉の力は本当に大きい。
このことは、本当はみんな知っているのではないだろうか。
子供たち同士でも、武器は使わないでも、言葉で十分傷つけあっている。自分が傷つき、悔しいからまた、人を傷つける言葉を吐く。大人も子供も、際限なくこれを続けているように見える。
優しい言葉に出合うと、心が軽くなることをみんな知っていながら、優しい言葉の出し惜しみばかり。せっかく口を開くのなら、「人に優しい言葉」を心がけよう。
☆「言葉の重さ」の章より
札幌在住のダウン症 岡本佳子(よしこ)ちゃん
「成人式は、お母さんも美しいなみだでお祝いしてくれました。」こんなやわらかい言葉をつかう佳子ちゃんに感動しました。
「佳子ちゃんをここまで育てたのは、お母さんはもちろんのこと、お父さんお姉さんの絶えざる優しい言葉であった。言葉は、私たちが考えている以上に、実に大きな力を持っているものなのだ。」(抜粋)
言葉の力は本当に大きい。
このことは、本当はみんな知っているのではないだろうか。
子供たち同士でも、武器は使わないでも、言葉で十分傷つけあっている。自分が傷つき、悔しいからまた、人を傷つける言葉を吐く。大人も子供も、際限なくこれを続けているように見える。
優しい言葉に出合うと、心が軽くなることをみんな知っていながら、優しい言葉の出し惜しみばかり。せっかく口を開くのなら、「人に優しい言葉」を心がけよう。
05/22: 読後感話 その2
歯医者さんの待ち時間に手にした本、手放すことができず「この本を借りられますか?」とお願いして持ち帰った。
三浦綾子「明日のあなたへ」(集英社文庫)
「幸福の道」の章より
「父と母に、20年も育てられて、ありがたかったと思う気持ちを現しただけなんですもの」
と気軽に話す娘。月給日に必ず月給の半分を親に差し出す。
親への感謝や思いやりの気持ちを聞くと、もうこれだけで子育て成功!
人は「ありがとう」の言葉が大好きだ。
日々のエネルギーになる。
出し惜しみせずに使おう。
三浦綾子「明日のあなたへ」(集英社文庫)
「幸福の道」の章より
「父と母に、20年も育てられて、ありがたかったと思う気持ちを現しただけなんですもの」
と気軽に話す娘。月給日に必ず月給の半分を親に差し出す。
親への感謝や思いやりの気持ちを聞くと、もうこれだけで子育て成功!
人は「ありがとう」の言葉が大好きだ。
日々のエネルギーになる。
出し惜しみせずに使おう。
05/21: 読後感話 その1
東野圭吾「手紙」このドラマに感動しました。
ぜひ、機会があればごらんください。
これがきっかけで、東野圭吾のファンになりました。
さっそく、図書館に飛び込んで手にしたなかで、非常に面白かった本を紹介します。
「怪しい人びと」(光文社出版)です。
なかでも特にぐっときたのが、『甘いはずなのに』です。
これほど深い話に触れたのも久しぶりです。
ぜひ、機会があればごらんください。
これがきっかけで、東野圭吾のファンになりました。
さっそく、図書館に飛び込んで手にしたなかで、非常に面白かった本を紹介します。
「怪しい人びと」(光文社出版)です。
なかでも特にぐっときたのが、『甘いはずなのに』です。
これほど深い話に触れたのも久しぶりです。
02/11: ☆笑顔で語りかけていますか?
子供たちはいろんなことに興味を示し、いろんなことに対してチャレンジしていきます。子供たちはそうやっていろんな体験をして育っていきます。それは、勉強でも言えることで、必死にあれこれ考え、一生懸命答えを考え学習しています。
あなたは、子供たちに勉強させるときどのような声掛けをしていますか?答えが間違っていると、すぐに怒って「何でこんなのもわからないの」と怒っていませんか?
すぐに怒ってしまいたくなる気持ちもわかります。しかし、そうやって怒られて勉強したことは何か役に立つでしょうか。おそらく恐怖心以外に何も残っていないでしょう。そうなってしまうと勉強することが嫌いになってしまいます。
そんな時は、「答えが違うよ、少し難しかったかな?もう一度考えてみよう」と、まず子供の気持ちを受け止めてあげましょう。そして、「何が間違っていたか、どうしたらいいと思う?」と子供の失敗が次の行動に結びつくように、会話をつづけましょう。一緒になって考えてあげると、子供は自分のした体験を余裕をもって考えられるようになります。つまり、振り返りができるのです。
そして、その体験から生きる力やマナーなどを学び、それを次に生かすことができるようになるのです。そんな風に育てられたらどんなに幸せでしょうね。
あなたは、子供たちに勉強させるときどのような声掛けをしていますか?答えが間違っていると、すぐに怒って「何でこんなのもわからないの」と怒っていませんか?
すぐに怒ってしまいたくなる気持ちもわかります。しかし、そうやって怒られて勉強したことは何か役に立つでしょうか。おそらく恐怖心以外に何も残っていないでしょう。そうなってしまうと勉強することが嫌いになってしまいます。
そんな時は、「答えが違うよ、少し難しかったかな?もう一度考えてみよう」と、まず子供の気持ちを受け止めてあげましょう。そして、「何が間違っていたか、どうしたらいいと思う?」と子供の失敗が次の行動に結びつくように、会話をつづけましょう。一緒になって考えてあげると、子供は自分のした体験を余裕をもって考えられるようになります。つまり、振り返りができるのです。
そして、その体験から生きる力やマナーなどを学び、それを次に生かすことができるようになるのです。そんな風に育てられたらどんなに幸せでしょうね。